吊戸棚は、毎日の開閉で金具が劣化したり、緩んだりして動作不良が起こることがあります。また、表面に傷がついている・変色・デザインを変えたいなどもお気軽にご相談ください。
●扉のヒンジ(蝶番)が緩む、壊れた
吊戸棚の扉を支えているヒンジは、毎日の開け閉めのたびに負担がかかります。 特に、重い扉や頻繁に使用する場合、ヒンジが緩んだり、変形したり、破損することがあります。基本的には、調整や交換でなおすことが出来ます。
●棚板のたわみ・変形
重いものを置くことでたわんだり、湿気が多いと板自体が変形し、扉の開閉が困難になることもあります。基本的には、部分的に板を交換したり、歪みを直す金具で修繕します。
●ソフトクローズ
指を詰めないようにゆっくり閉まる昨日のソフトクローズも劣化で利かなくなる場合があります。
基本的には、調整や交換でなおすことが出来ます。
●取っ手が折れる・塗装が禿げる
経年劣化により、取っ手などのメッキ部に剥がれが出来たり、最悪の場合は根元に折れる場合があります。
基本的には、同じサイズの取っ手に交換になります。
●本体に傷・色あせ
経年劣化により、傷がついたり色が褪せたりて見た目が気になる方は、吊戸棚の交換を初め、シートを上貼りして綺麗にする方法があります。