※組み立ての順番は現場ごとに多少前後します。組み立て当日の朝浴室の材料が到着します。
天井や壁・床・浴槽などは予め工場で成型されたものが送られて来ますので、それを現地で組み立てて完成させます。
1つ1つが大型のため傷つけないように丁寧に運び込みます。
商品はタカラスタンダードのグランスパを選ばれました


@土台設置
給排水管を床下から表に出して整えます。
慎重に水平を取りながらユニットバスの土台を設置します。


Aフレーム設置
壁パネルの骨組みとなるフレームを立てていきます。


B壁パネル加工
浴室のサイズに合わせて壁パネルを現地で加工します。
こちらの現場は浴室に窓があるので、窓のサイズに合わせて壁パネルを加工しました。


C壁パネル設置
カットした壁パネルをフレームに合わせて組み立てていきます。


D浴槽設置
パネルが組み上がったらいよいよ浴槽を設置します。


Eコーキング
パネルとパネルの繋ぎ目などに水が入り込まないようにコーキングを丁寧に打っていきます。


F小物設置
シャワーや水栓・手すり・エプロンなど小物を取り付けたら完成です


こういったプロセスを経て一つのユニットバスが出来上がります。
※カタログ完成イメージです