
黒色のトイレ(ブラックトイレ)には、高級感がありモダンでスタイリッシュ・見た目がカッコいいと選ばれる方も増えてきています。
今回は黒色のトイレのデメリットを紹介します。メリット・デメリットを比較して後悔のない家庭に合うスタイルを見つけましょう。
●汚れや水垢が目立ちやすい
トイレが黒色であると特に水垢や石鹸カス、ホコリなどの白っぽい汚れがとても目立ちやすいです。
水道水に含まれるミネラルが乾くと白い跡が残るので、まめに掃除をしないと汚れているように見えてしまいます。
●空間が狭く感じる
黒色は重厚感があり、部屋を視覚的に狭く感じさせる効果があります。
そのため、小さなトイレ空間に黒い便器や黒い壁紙を使用すると、圧迫感を感じやすくなることがあります。
●選択肢が少ない
黒色のトイレは、少しずつ普及してきていますがまだまだ選択肢が少ない状況にあります。
メーカーや形にこだわりたい方は、普及品の「白色」を選ぶ方が無難と言えます。
●風水の観点
トイレは、家の中でも陰の気が溜まりやすい場所なので基本的には、明るく清潔感のある空間にすることが望ましいと考えれられています。
色合いで言うと、水色・白・黄色やオレンジ、ベージュなどの色です。
黒色は風水的には「陰気を放ちやすい色」「気持ちが落ち着く反面、気が落ちる(暗い気持ち)」になるとされるからです。
〈保有資格〉2級建築士:宅地建物取引士:住宅リフォームエキスパート 増改築相談員etc・・・見た目は頼りないですが、頼りになる男です!!トイレリフォームでは、便器の性能だけでなく「毎日使って気持ちよく過ごせる空間づくり」が大切です。黒いトイレは高級感があり、とても印象的な空間になりますが、お掃除のしやすさや部屋の広さ、照明とのバランスまで考えて選ぶことがポイントです。私自身、大工として35年以上さまざまな住まいを見てきましたが、見た目だけでなくご家族の生活スタイルに合った商品を選ぶことが、長く満足できるリフォームにつながると感じています。メリット・デメリットを理解したうえで、ご家庭に合ったトイレ空間を考えてみてください。














