
家電や、調味料などの生活感を間仕切りドアでスッキリ隠すことができるキッチンの「背面収納」。見た目がスッキリするので、取り入れる家庭も増えつつあります。キッチンの背面収納にはメリットの反面デメリットもあります。メリット・デメリットを比較して後悔のない家庭に合うスタイルを見つけましょう。
●開閉の煩わしさ
扉や引き戸、ロールカーテンで収納を隠すことで、必要なものを取り出すたびに開閉する手間が増えます。 そういう点から、スムーズな調理がしづらくなることあります。
また、開閉のためのスペースや動線が必要になるので、特に狭いキッチンでは動きが鈍く感じられることがあります。
●整理整頓
背面収納が扉で隠されることで、逆に収納内が雑然としがちになることがあり、無駄なものが増えやすくなる傾向もあります。
また、「どこに何があるのか」が分かりにくくなることがあります。
●扉のメンテナンス
引き戸でレールがある場合には、レールに小さなゴミや埃がつまりやすいので、定期的な清掃や修繕が必要になります。
劣化によって稼働しずらくなってくるケースもあります。
●コストが高くなる
背面収納を隠すための扉や引き戸、ロールカーテンなどを設置するための、追加のコストが必要になります。
特にデザイン性の高い扉やオーダーメイドサイズを選ぶ場合には注意が必要です。
プロフィール
〈保有資格〉2級建築士:宅地建物取引士:住宅リフォームエキスパート 増改築相談員etc・・・見た目は頼りないですが、頼りになる男です!!私自身も35年以上大工をやってきました。その知識と現場での経験をふまえてご提案させて頂いています。どんな事でも遠慮なく相談して下さい。