リフォーム例紹介 岡山市北区足守　K様邸 タイルトイレリフォーム｜後悔ゼロ！倉敷の安心リフォームはエルデザイン「男前の大工います」

施工前の写真です。
まだまだ使えそうなくらい綺麗に使用されていました。
腰壁や床がタイルなのは昔ながらの建築方法で造られたトイレです。

施工後、床は断熱材を入れたなので冬場でも暖かく、タイルより滑りにくくなりさらに拭き掃除もしやすい清潔・安全なトイレになりました。

水が止まることを声がけしたら一時的に止水をします。
既存便器撤去・紙巻きホルダーや手洗いなどの器具の取り外します。

今回は床から解体撤去をし、断熱材を入れていきます。まずは、タイルを剥がす作業を行います。

土間の上にタイル装飾していたのので剥がす作業が少し大変でした。

剥がす作業中は30分ほど大きな音が出ますが、驚くことがないよう必ず声がけをしてから作業に入ります。

タイルが全て剥がすことができたら、床板を解体・撤去します。

シロアリや腐食などは見られませんでした。

床板も全て撤去ができたら、新しい水道配管を設置していきます。

配管作業ができたら、新しい床板を張る為の土台「根太」を大工さんが製作します。

根太が作れたら、断熱材を貼りその上に板を貼ってクッションフロアを貼る土台が完成します。

腰上まであったタイル壁は撤去せず、タフウォール（壁面用メラミン化粧板）を専用のボンドやテープで上貼りします。

タフウォールは水はねやカビにも強く、尿がはねてもさっと拭き掃除ができ掃除の手入れが楽になります。

また、耐衝撃性に優れ・キズにも強いのでいつまでも美しく綺麗な状態を保ちます。

パネル自体に淡い大理石調デザインが入っており、とてもお洒落です。

パネルが貼れたら、壁紙のクロスや板だった床上にクッションフロアを貼って仕上げていきます。

クロスが貼れました。床も大理石デザインを選ばれました。落ち着いた空間になりました。

LIXILのタンクレストイレ「サティスS」を設置します。

節水にも優れ掃除のしやすいコンパクトなトイレです。

手洗いは、同じLIXILの「コフレルワイド」を。
コンパクトながらたくさん収納できる優れものです。

その他のトイレアクセサリを取り付けたらいよいよトイレリフォーム完成です。